釣り日記

2020年7月17日

2020 07 17  釣行記

潮汐率 61 水面温度 26℃ 濁りが少しある

キス 44匹 型はまあまあ しかし 渋かった(気がした)

7月5日以来、12日ぶり。
このところ雨の日が多く、出漁が難しい。
我が家のさかな性たんぱく質の欠乏も深刻で、何処産か忘れましたが、
長崎産ではないイワシを買ってました。

 

先ず、キスを早めに切り上げて、この前の真ゴチも美味かったし、
風次第では、トップチヌもやってみたいし、マルアジの群れと出会ったら、
その時はショットガンで釣って、蒲鉾を作ろうと。
そんな事を考えながら出港しました。

 

こんな感じで、あれもこれもと考えながら出た日には、あんまりいい事はなかったような。。。

 

キスを早めに(さかな性たんぱく質不足を満たす量を確保して)切り上げて。

なのに

 

キスが

 

釣れない。。。

 

雨の影響で濁りはやや強かったですが、今までもこの程度の濁りは何度も経験しています。
2時か3時頃が干潮でしたから下げ潮を釣ることになるけど、こんな潮でも普通に釣れてました。
なぜ今日はキスの機嫌がこれ程悪いのか、ここは一番キスに集中・集中!!。

 

結果を見れば、そこそこの数が釣れましたが、今でもきびしかった感じがかなり残っています。

 

出漁できない日が続いたために、その反動で、妄想が沸き、過剰に期待し、
都合良く甘く考えていたところに、何らかの原因で、多少キスの活性が悪く
それが増幅されて、ひどく渋いと感じてしまったようです。

 

しかし、過去にも、また先月の試釣の際にも盛んに当たるし、よく釣れた場所で
始めたのですが、釣り始めて一時間くらいは、余程私を恨んでいるのか、
盛んに嚙みつくハゼや、チビコチが2,3匹くらいしか釣れませんでした。
このところの強い雨や風や濁り、海水温や潮汐率、潮時などの要因、
その何れかか、或いはいくつか複合して影響したのか、活性が悪かったのは事実ですから
何かあるんでしょうけどわかりませんね。

 

そんなことをキスと話し合ってみたい気もします。

まさに釣りの難しさと面白さですね。

真面目に釣りだして、効果的だったと思えるのは、
天秤仕掛けを胴付き一本針に変え、釣り針を一段小ぶりのものに変えたことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨続きで、中々出港出来ない日が続きましたが・・・

毎回テーマがあるみたいで、完全燃焼されなかったのかぁと思いますが、

個人的には久々にTORITONさんが海に浮かぶ姿が見てて、嬉しい一日でした♪

 

長崎の梅雨明けは月末と聞いてますが、どうなるでしょうか

雨の合間に出港を・・・次回も楽しみです♪

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