2021年9月5日
2021 09 05 釣行記
潮汐率 82 水面温度 27.5℃ カワハギ 0 ミズイカ 2 アラカブ 1
今月1日、カワハギが結構釣れ、そのうえミズイカも釣れ、美味い肴にありつけました。
キスはもとより、カワハギとミズイカが釣り物として加われば、結構な漁ができることになり、何をメインにその日の釣りを構成するか・・・・・これを贅沢な悩みと云うんでしょうね。
前回のカワハギの釣れ方で、カワハギ釣りに関して、何か掴めたように思え、それを確実なものにしようと、今日もアサリを用意し出港しました。
釣り場は先日1日の釣り場と同じところを選びました。
早朝、6時前には出港しましたが、日曜日ということもあってのことでしょう、イカ曳きの船が見廻しただけで既に5艘ほど操業していました。
朝のうちは、イカも浮いてる個体が多いので、先日は軽い餌木を使い、浅く狙いましたが、今日は、あまり広くもないポイントで5艘も浅く曳いていたので、表層は相当叩かれているはずです。
そこで、私は少し重い餌木を使用し縦の釣りをやってみました。
今年はイカも多いのかもしれません。幸先よく、短時間で美味い肴が準備できました。
そこで、何か掴んだような気がするメインのカワハギ釣りにすぐに移行しました。
先日は、南がかった風で釣りましたが、今日は北東からの風で、先日アタリがあったポイント近辺を探ってみたところ、ウンともスンとも反応がありません。
先日も、アタリがあったラインを5mくらい外すと、全くアタリを出せなかったので、今日もその傾向だろうと思い、丹念に探ってみましたが、餌も無くなりません。
どこに消えたのか、かなり丹念に探りましたが、型の良いアラカブが一匹顔を見せただけでした。
一体何を掴んだのでしょうか。 ← 『釣り』とは妄想の連続だったはずでは?
本当に難しいですね。なぜ反応を得ることすらできないのか・・・ ←(掴んだ)と思えるのはそもそも妄想で、それは今回が初めてじゃないだろ。って、わかってはいますが、難しい。
もうしばらくは、キスメインでいくかな?