釣り日記

2021年6月29日

こんにちは、tritonです。
下田さんからオシャレナ腕カバーと思ってもらえたのなら良かったです。
昔から日差しが強いと、むき出しの皮膚が真っ赤に焼けて暫く痛い思いをするという損な
体を持ってるし、体に纏うのは極力少ないほうが好きだし(露出が好き)それでどこかで
見かけた腕カバーが夏の初めは必須になってしまいました。
少しづつ焼けて慣れてくるとTシャツのみで大丈夫になります。

今日も楽しい航海でした。

2021 06 29 釣行記

潮汐率63 水面温度 27,5℃ カワハギ 0 キス 30匹くらい

日差しは強かったが、ほどよい風が吹いて気持ちいい航海でした。

前回釣った2匹のカワハギが美味くて今日も狙ってみました。
餌は、前回つらかったので、キスを釣れる保険をかけて、アオイソメを準備しました。

夏場のカワハギ、前回の経験から、今、ノッコミの最中で浅場に居るとの予想をつけ
今日は西海岸のめぼしい岩場を釣りあがってみましたが、何かが違っているのでしょうね
餌が無くなれば、アタリを見逃していることが推測でき、それなりの対応ができますが、
餌はつけた時のまま、カワハギではない、ほかの魚のアタリもありません。
何ケ所か思い当たる場所を探りましたが、音沙汰なく、・・・
・・・カワハギ・・・釣りたいのですが、
『何も、カワハギが釣れないって、こだわる必要もないんだ!!』って・・・今日は言
えます。餌は万能アオイソメです。それに天下の大村湾、絶対に裏切りません。
で  キスにしました。

最近行ってなかったホームのキス釣り場に行ってみました。
キス釣りの時は砂虫が使いやすいのですが、夏場、今日みたいに暑くなると、アオイソメ
もよく食います。
餌の長さを調整したりの手間はかかりますが、案外餌持ちも良く、かえって手返しが良く
なるようです。
今年のキスは状態が良いようで、良型交じりでよく釣れました。
帰港してからのスタッフの話でも、レンタルの皆さんも良型交じりで良い釣果をあげて
おられるようでした。

カワハギ、前回分かりました、現在産卵中でした。
ノッコミで一般的には、魚の蝟集密度は高いはずなんですが、どうも散らばってるような
感じです。
散らばりではあっても、条件の良い所には一定程度は寄ってると思いますが、どうなって
いるのか、今のところ全くわかりません。
もしかすると、産卵の真っ最中で、餌を喰うどころの状態でもないのかもしれません。

いずれにしても、釣れない原因がわかるまでは、どうしようもありませんから、よさそう
なところを探して、暫くは、アオイソメを用意して、キス釣りも可能保険をかけつつカワ
ハギを探ってみようと思ってます。