釣り日記

Rの出張釣りブログは釣り日記として生まれ変わりました!

釣りだけでなく、クルーズの取材もUPします!!

2021年1月14日

2021 01 14 釣行記

潮汐率87 水面温度10℃ 場所によっては9℃台 かなり低下 カワハギ完全ボーズ

初釣りでしたから、景気よく大漁の釣行記といきたいところですが、最初に付けた餌が全
くとられず、最後まで(あきらめるまで)残ってしまいました。
カワハギをやったのですが、生命反応が感じられず、何か所かのポイントを巡ってみまし
たが、魚を手にすることはできませんでした。

何かで、カワハギは14℃までは釣れる、と読んだようなのですが、それでいくと完全に
下回っています。
個人のブログのようでしたが、おそらく水面温度をさしているのだと思います。
カワハギが活動している水深では、どのくらいの温度で気分悪くなって喰わないようにな
るのかわかりません。
カワハギも絶食するわけにはいかないでしょうから、何かは喰うのでしょうけど、私が提
供した、冷凍アサリではなかったようです。

特に寒い時期、水温に関して、私がいつもバロメータにしているのは、海底にあった仕掛
けをあげて錘を握った時に感じる温度で、この日の冷たさは容赦ないものでした。
去年の5月まで、そと海でやってましたが、私がやってた海域では、例年の最低水温は2月
に13℃~14℃と記録しています。
それでいくと既に4℃~5℃も低いことになるのですが、まだ1月。
カワハギは周年釣れるようなことも読みましたので、喜んでいましたが、そと海では、
何かで読んだ14℃を考えると、最低水温と合いますから【周年釣れる】と符合します。
前回のカワハギ釣りがそこらの最低水温でした。

低水温と高水温、ここらあたり、πが限られている大村湾の難しさでしょうね。
半面、考えどころでもあります。
なんとかしてカワハギを釣るのか。。。これが面白いのです   が
では、どのようにして大村湾を暖める???
あさりが嫌なら何喰ってるのか???
寒いからタンパク質や脂肪が多いもの・・・牛肉でも奮発するか!!
今はこれくらいしか浮かびません。

こんなにきれいなボーズだと、かえって爽快感さえあります。

しかし

やっぱり

妊婦さんに気を付けながら

そろそろメバルかな。

2020年12月26日 

こんにちわ、下田です!

 

今年最後のフィッシングだったみたいです…

一応、ご挨拶が出来て良かった~

いつも船の片付けをしている時にお話しさせて頂くんですが、寒い中、

気軽に話ししてくださって、

嬉しいです♪

ブログ掲載している私ですが、釣りをしないのです(笑)

なので、今日の釣りの状況の話が面白くて…

聞いてて飽きないです♪

 

 

この日はキャッチ&リリースだったようでした♪

予告通りの「カワハギ」は35匹の釣果があったようですが…

もったいないと思いつつも、次回もまたTORITONさんの元に戻ってくる予感がします(笑)

次はメバル?

あ…またネタばれですかね(笑)

 

今回は帰港直後にお尋ねしたスタッフに向けたプレゼントブログみたいです

早速伝えたら…

「凄すぎる」

の一言

思っていた以上のことが載ってるかと

 

 

今年もありがとうございました

次回も楽しみです☆

 

2020年12月23日

2020 12 23   釣行記

潮汐率45 水面温度13,5℃(低下) カワハギ 46匹

前回、13日、何かが原因で、とても良く釣れました。
今日は潮汐率45で潮の動きは殆ど無いと予測され、潮汐率96の前回と条件が全く違う
ので、何かが探れるかもしれないし、予報では風も和らぐようなので出港しました。
(実際は東風が少なくとも昼過ぎまで落ちませんでした)

餌はアサリの冷凍を前回と同じく使用、ポイントも前回と同じ海域です。
もちろん仕掛けも同じ。
潮の条件が真反対で悪く、水面温度も低下し、流石に今日は苦戦する予想で出港。

釣り始めると・・・前回もいきなり入れ食いが始まったのではなく、暫く、5分くらい経
ったころから喰い始めたんですが、今日も前回と全く同じパターンで釣れ始めました。

潮は動かず、水温は下がった。 となれば、メバルは別として、あんまり釣れないもので
すが、カワハギは良く釣れるようです。
強いて言うと、アタリの強さが全体的に前回より少し弱い気がしましたので、アタリが出
始めたのを見逃すと、大きく釣果を減らすこともあったかもしれません。
また、今日は小型が多いような気がしました。

このカワハギ、周年釣ることができるようですから、居ついている環境条件が、普通は悪
化したとされる変化にも、案外強いのかもしれません。

どちらにしても、大村湾にはカワハギが相当密度濃く生息してると思いました。

 

今日、帰港し、上架してくれたハーバースタッフから、カワハギを釣る時の、合わせのタ
イミングについて聞かれました。   ドキッとしました。
実は、今日は合わせのタイミングを相当意識して釣っていました。

ところが、普通、合わせのタイミングは、例えばこんなアタリが有れば即合わせとか、少
し送って引き込んでから合わせる、とか、具体的な言葉が出てくるものですが、カワハギ
については、出てこないんです。

実際、釣ってるときには、「ウーン 喰ってるみたいだな」と言う感じで、20cmくら
い合わせると言うか、スーッと上げると言うか、釣り言葉では「聞く」と表現されると思
いますが、今のところ私のアワセ操作は、こんなもんですかね、それがどのようなタイミ
ングなのか、サインはどう出るのか、生き物が発する振動が感覚として確かにあるんです
が、言葉でうまく表現することができません。

普通、魚のアタリからアワセまでは 1、開始(喰い始め) 2、確信(これはノルゾ)
3、アワセ まで、かなりはっきりしていると思います。
しかし、カワハギの場合は、いつ喰い始めたのか、ウーン喰ってるみたいだけどと、確信
が無いからか、ピシッとアワセることができず自信無く、スーッと竿を上げるだけ。

ですから、アワセと言えばアワセているし、、、結果的に掛っていました。。。みたい。
今のところ、なんとも、歯切れが悪い説明しかできません。
しかし前回から合わせて都合100匹くらいのカワハギを釣りましたが、殆ど全てのカワ
ハギが ウーン喰ってる??・・・でアワセ?て掛けたものです。

ザワザワとかビリビリとかモゾカンコンとかガサガサ?モゾモゾ? 濁点はどうしても入
るようです、、、、、、

カワハギは小型が多かったのもあって35匹放流しました。

 

 

2020年12月17日

今日は、自称TORITONファンの私です(笑)

皆様、こんにちわ、下田です♪

 

13日お休み頂いていた私に届いた写真

「大漁でした」

 

 

 

 

 

 

 

若手社員が撮ったから、多分映える撮り方してるんだろうけど…

ごめんなさい、載せるので手いっぱいデス

 

後から聞いたら、ほぼスタッフに行き渡る、いや!、それでも余る位釣れたみたいで

ビックリしてます

だって、サラッと言うんだもん。

もっとテンション上がった「大漁でした!!!!!」位じゃないと

なので、写真は一部です

 

凄いです!

大村湾は魚釣れないもんねぇ~・・・

と聞いていましたが、あれはウソになりました(笑)

 

今日は釣りに行かないTORITONさんにお会い出来、生でお話が出来て、終日ウキウキして

過ごした私です

次もカワハギかな?そろそろメバルかも。

ネタばれになるかもですが、次の楽しみもお話しました

準備も楽しかったりすますよね♪

 

次回の釣りも楽しみです

2020年12月13日

2020 12 13   釣行記

潮汐率96 水面温度15,5℃ カワハギ54か55匹 良型が多い マアジ1匹

前回、10日とは、何が違ったのか、たしかに潮汐率がやや高く、今日餌を買うとき、
カワハギの餌を店員と話してたら、剥いてあるアサリがありますよ、との事で、キチン
と冷凍されたアサリを買って、ネットであった付け方を思い出し思い出し、こんなもんで
良かろうと付けて、前回と同じような場所で釣ってみた結果、ほとんど入れ食いでした

青イソメとアサリとの餌の差と考えるのが一番しっくりいくのでしょうが、とてもそれ
だけの違い(差)とは思えません。

カワハギを狙って前回で都合3回の経験から、アタリに関して、前アタリも本アタリも
その違いを認識するなんて事は夢のまた夢。(← 実力をわかってるらしい)
アタリを見逃すと、釣りにならないし、すべてのアタリを認識するとなると、これは
とんでもなく精密で感度が良い神経が必要と思います。

そこで私が考えたことは、カワハギのアタリをできるだけロスすることなく竿先まで
伝達できるように、振動などのアタリによる変化ができるだけ吸収されにくい仕掛け
の工夫でした。

ヒトヒロくらいのリーダーを常につけていたのですがそれを止め、スナップスイベルを
直接peと連結しました。(フロロカーボンでしたが、振動吸収の素材と思います)
それにより、peの穂先へのからみが頻繁に起こることは覚悟しなくてはなりませんし、
少し高い根がある場所では瀬ずれによる高切れに注意しないといけません。

次に胴付きの幹糸をpeラインの残り糸で自作してみました。
これは、私と同じことを考えてる人はいないかな? と 思ってネットで調べたところ
やはりおられて、その人が工夫して、紹介しているものを参考にしてみました。

これらの処置で、振動(アタリ)を吸収するものは、枝針の5㎝くらいのハリスだけ。
peは無視できると考えました。

たしかに、今までよりアタリが鋭い感じで伝わってくるし、アタリによる穂先の揺れも
今までは殆どわかりませんでしたが、今日は何回か、はっきりわかりました。
少し気にしていた、幹糸のpe化でしたが、予想通りに、カワハギは全く気にしてない
様子でした。
今までのところ、以上のような変更は成功したように思えます。

先月18日の釣りで、初めて、狙ってカワハギが釣れた日、3時間くらいで17匹の
釣果で、それなりに忙しかったのですが、今日は3時間30分くらいで55匹くらい釣れ
ました。
カワハギを掛けてあげてくる(釣ってる)時間よりも、餌を付ける時間のほうが圧倒的
に長くかかったのも初めての経験でした。

今日は、またマアジ、なかなか良型、釣れてしまいました。カワハギと同じ道具と餌で、
これも、気になります。

しかし、今日の好漁の原因は、仕掛けの工夫や、餌の違いなどで説明できるものではあり
ません、何かわかりませんが、原因は他にきっとあると思います。

大村湾のパフォーマンスでしょうが、凄いですね。ある意味もったいないと思いました。